お役に立てること
Webデザイナー×イラストレーター
デザイン・コーディング・イラストをメインで受け持つフリーランスWebデザイナーです。
あなたのためにどのようなことでお役に立てるのかを紹介させていただきます。
Web制作において主に使用するツールはSlack・Illustrator・Photoshop・figma・WordPress、使用言語はHTML/CSS・Scss・JavaScript・PHPです。
サービス詳細は項目毎に3つにわけて紹介いたします。あなたのお役に立てる内容がありましたら幸いです。
デザイン・Web制作
なんとなくオシャレでそれっぽい、といったビジュアルづくりで満足することなく、お客様に負担を与えず理解を促す情報設計、目を引くアクセントや印象に残すインパクトのあるデザイン、結果に繋がる成果物を心がけています。
デザインやホームページ制作におけるあらゆる技術は、6ヶ月の職業訓練校のWebクリエイターコースでホームページ制作の基礎を叩き込んだことに始まり、インハウスWebデザイナー時代やプロのフリーランスWebデザイナーを目指す人向けの少数精鋭のオンラインスクールの受講などの経験を通して磨いてきました。
名刺やバナー制作、コーディングはもちろんのこと、自作テーマでのWordPress化も可能です。
ECサイト関連
WebデザイナーとしてECサイト（別名、ネットショップ）の運営に携わっていた期間は、デザイナー業としてのバナー制作に留まらず、入荷した商品の撮影やレタッチ加工、商品説明文のライティング、複数のEC管理ソフトでの作業などといった、本来カメラマンや事務職の分野の業務も受け持っていました。
撮影環境とPhotoshopレタッチ
商品撮影はネット販売にとってはとても重要な要素の一つですが、立ち上がったばかりの部門だったこともあり、撮影環境は用意されていませんでした。そのため、オフィスの隅っこに撮影専用の簡易なエリアを作り、空いてるデスクの上に模造紙を広げて、上からも用紙や布を垂らし、撮影用の安価な照明スタンドと蛍光灯の光の中の限られた空間で撮影を行っておりました。
良いカメラを使っていたため解像度は申し分なかったので、撮影環境の工夫とPhotoshopでのレタッチ加工により商品画像を作り上げていきました。
撮影もレタッチも、日を重ねる毎に歪みやわずかな色味の違いがわかるようになっていきました。
当時、私が撮影・レタッチ加工を行った商品画像の一部をご紹介します。
本業がカメラマンではないためプロの撮影環境を構築することは出来ませんが、限られた予算や空間での商品撮影のコツや、肉眼で見える色味に出来る限り近づけるレタッチ技術などのノウハウは積み上げられたと自負しています。
EC管理ソフト業務
また、前述の通り複数のEC管理ソフトでの業務も行っておりました。
使用したソフトは
■ ECサイト構築：ShopServe（ショップサーブ）
■ 顧客と商品管理：ネクストエンジン
■ 自社倉庫の実在庫管理：ロジクラ
です。
それぞれが互いに連携されて1つのECサイトを作り上げており、そのおおまかな全体の流れと本格的なECサイトを運用する手間を経験しています。
Shopify構築
実案件の他に自身で制作したグッズの販売先として、ネットショップのShopifyを構築しました。
契約からテーマ選定、ショップデザインの構築、決済方法やプラグインの導入まで全てを1人でまかないました。
必要に応じて、Shopifyが開発したテンプレート言語であるLiquidにも数カ所手を加えています。
無料テーマ「Dawn」をベースとした構築であれば下記サイトレベルでの構築は可能ですので、学びながらの構築となりますが格安でお手伝い可能です。
イラスト・グッズ制作
イラストが得意で、特にアイコニックなタッチの絵を好んでいます。
以前は写実的なデッサン調の絵も描いていましたが、要素を削り落として最小限の線のみで表現するアイコニックな絵にはその道なりの難しさとセンスが求められ、とても奥深く面白い領域です。
そして、描いたイラストを描いたままでは終わらせず、グッズ化させてネット販売しています。
iPadで絵を描き、Photoshopで調整を加え、必要に応じてIllustratorでパス化させてチラシやステッカー、パーカーからリュックに至るまであらゆるものを制作してきました。
時には数量限定、時にはオーダーメイド、時には受注生産品などと、商品毎に見合った形式を取りながら通販サイトで販売しています。
そのため、販促物によく選ばれるクリアファイルやステッカー、マグネットシートなども制作経験があり、どういったものが好まれるのか肌感覚で掴んでいます。
また、ネット販売を行うにあたり、ロゴも自身でデザインしています。
